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Stray Kids「CASE 143」の意味とは?読み方はどれが正しい?

Stray Kids
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2022年10月、Stray Kids(スキズ)のミニアルバム
『MAXIDENT(マキシデント)』が発売されました。

タイトル曲は「CASE 143」。

スキズらしさを出しつつ、可愛らしさも随所に散りばめられたMVが話題となり人気を集めていますよね。

今回の記事ではこのタイトル曲「CASE 143」に込められた意味と、タイトルの読み方について紹介していきたいと思います。

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Stray Kids「CASE 143」の意味とは?数字は何の暗号?

Stray Kids(スキズ)のアルバム
『MAXIDENT』に収録された楽曲、
「CASE 143」とはいったいどういう意味のタイトルなのでしょうか。

「143」という数字も気になるところです。

早速見ていきましょう。

「CASE 143」に込められた意味

結論から言うと、この「CASE 143」には

  • 「CASE」は「事件」
  • 「143」は「I LOVE YOU」(愛してる)

以上のような意味があることがわかりました。

した時の感情を「事件」と表現しているようですね

アルバムの発売を控えた10月7日の記者懇談会にて以下のようにも語られていることから、この意味で間違いないと思われます。

スンミンは「恋により初めて感じる感情に対する混乱を“事件発生”と例えた」とし、「I LOVE YOUのスペルを数字で表現した。恋という普遍的なテーマを、僕たちだけの斬新な方法で表現したため、新しく感じていただけるだろう」と説明した。

引用元:K STYLE
※『MAXIDENT』には
様々な形態(バージョン)があります。
ご購入の際はご確認ください。

ここで疑問なのが、どうして「143」が「I LOVE YOU」になるのかということですよね。

こちらについても説明していきたいと思います。

「143」の意味と使い方

「143」=「I LOVE YOU」とするのは英語のスラングのひとつです。

「143」についてまとめてみると以下のようになりますね。

  • 「143」とは「I LOVE YOU」
    もしくは「I MISS YOU」の意味
  • 「I LOVE YOU」と書かずに「143」とするのは、文章を短くするため
  • 英語のスラングであり、手紙やメールなどでよく使われている

日本ではあまり馴染みがありませんが、英語圏ではよく使われている表現のようです。

そして一番気になる『どうして「I LOVE YOU」が「143」となるのか』ということについてですが、

それは各単語の文字数が関係しています。

「I」=1文字
「LOVE」=4文字
「YOU」=3文字

このことから「I LOVE YOU」=「143」と表現されるようになったようです。

また、文脈によっては「I MISS YOU」(あなたがいなくて寂しい)という意味にもなるのだとか。

確かに「I MISS YOU」も文字数が「1・4・3」となっていますよね。

Stray Kids「CASE 143」の読み方は?

スキズの「CASE 143」の読み方は様々で、どれが正しいというのはないようです。

代表的な読み方を挙げると、

  • 日本語では「ケース いちよんさん」
  • 英語なら「ケース ワンフォースリー」
  • 韓国語なら「ケース いるささむ」

以上の3つに分けられるかと思います。

韓国語での数字の読み方は
「1」…「いる」
「4」…「さ」
「3」…「さむ」です。
よって「143」で「いるささむ」となります。
※数字の数え方によっては読み方が異なります。

「CASE 143」の読み方に関しては今のところメンバー間でも特に統一されているわけではないようです。

好きな読み方で問題ないのではないでしょうか。

まとめ

この記事ではStray Kids(スキズ)の「CASE 143」の意味、そして読み方について紹介してみました。

簡単にまとめると以下のようなことがわかりましたね。

  • 「CASE」は「事件」、「143」は「I LOVE YOU」という意味
  • 「143」=「I LOVE YOU」は英語のスラング
  • 「143」が「I LOVE YOU」になるのは、各文字数が関係している
  • 「CASE143」の読み方は今のところ統一されてはいない

アルバム「MAXIDENT」で快進撃を続けるスキズに今後も注目しましょう!

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